自社開発からクラウドへ|研修にはeラーニングシステムを活用|どこでも学習可能

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自社開発からクラウドへ

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3つのシステム構成

人事給与管理を構成するシステムは、大きく3つに分類することができます。1つ目は従業員の人事考課に関わる人事管理システム、2つ目は従業員の出社や休暇、遅刻・早退、残業時間等を管理する勤怠管理システム、3つ目は従業員に支給する給与や賞与、それらに係る所得税や社会保険料を管理する給与計算管理システムです。これら3つのシステムは、人事給与管理の中で相互関係にあり、いずれも企業や役所等の組織に欠かすことができず、一般的には、各組織が人事データベースに集約して運用します。勤怠管理および給与管理システムに関しては、業種や企業規模を問わず、組織による特異性が少ないため、既存のパッケージソフトウェアやERPを導入して、必要な部分をカスタマイズして運用する組織が多いのが特徴です。

クラウドシステムの採用

一方、人事管理システムは、目まぐるしく変化する社会情勢や、それに伴う組織の戦略に応えるため、組織毎に差別化が図られる傾向が強く、既存のソフトウェアよりも、自社開発によるシステムが採用する組織が増加している点が特徴と言えます。それでも、他の業務(例えば、販売や仕入、製造等)と比較すると、人事給与管理は既存のERPソフトウェア等を採用する組織は圧倒的に多いです。近年では、ERPソフトウェアを利用する場合でも、自社にシステムを置くのではなく、SaaSと呼ばれるクラウドシステムを採用する組織が増えています。その理由は、自社にシステムを置く場合、運用や保守に一定の工数がかかりますが、クラウドシステムではメーカーやプロバイダ側で保守し、必要な時に利用する形態であるため、初期投資を除けば、保守や運用の手間が省略できる点で有利です。また、人事給与管理における機密情報も自社に置かずに住み、セキュリティを考えた場合にも優位と言えます。